年に一度の…

産直クラブで年に一度だけ、さらにギフトだけにしか取り扱いのないという滅多にお目にかかれない逸品を今年もいただくことができました。

 

何かというと、山梨県南アルプス市で果樹園を営んでいるI&Iフルーツグロワーズさんが作る桃で、その名も「太陽を浴びて育った紅い黄金桃」。

 

この商品が生まれた瞬間にちょうどその場にいたのですが、I&Iフルーツグロワーズの伊東さんと名古屋にんじんクラブの森さんの会話の中で、「桃の品種の中で黄金桃っていうのあるんだけど、本来は桃に袋掛けをして皮の色が日焼けをしないようにして黄色のものを流通させるのが一般的で、ただ袋掛けをしなくて紅くなった黄金桃の方が味は甘くて美味しいんだよね!(I&I伊東さん)」

「黄色の色じゃなくても全然大丈夫だし、むしろ袋掛けしなくてよくなるから一石二鳥でいいじゃん!是非ギフトの企画に入れてみましょう!(にんじん森さん)」

 

ということで5年前に生まれた「太陽を浴びて育った紅い黄金桃」はその後、ギフト商品の中でも毎年人気の商品となり今となっては定番企画となりました。

↓我が家に届いた「太陽を浴びて育った紅い黄金桃」

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太陽を浴びた黄金桃はうっすらと紅みを帯びていてまるで赤ちゃんのお尻のようですね!

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中はまさに黄金色で完熟の甘さ今年も絶品でした。

年に一度の黄金桃は一瞬にして胃袋に消えてしまいました…

 

 

 

 

 

ひらたのひらたくいえば…また来年!