いのちをいただく講演会
先日、熊本県菊池市にある熊本共同ミートセンターにて絵本「いのちをいただく」の原案者である坂本義喜さんをお招きして講演会が開かれました。
ちょうど春休み期間中ということもあり、たくさんの子供たちが来場しました。
会場は工場の隣にあるレストラン「ママトコキッチン」で当日は天気も快晴で春風が心地よい外のテラスで講演会を開催しました。
坂本さんのお話は子供たちにもわかりやすく引き込まれるようなお話で、坂本さんが食肉工場で働いていたときの体験談を交えて、絵本で出てくるミーちゃんという牛との物語をお話いただきました。
普段何気なく食べているお肉、または野菜も含めて、ひとつひとつの「いのちをいただいている」ということに改めて感謝することが大切なんだと講演会を通じて学びました。
講演会の後は、隣にある食肉加工場を見学して最後はテラスでバーベキューランチをいただいて講演会イベントは終了しました。
ひらたのひらたくいえば…いのちをたいせつに